こんにちわっほー☆
読みづらいWebサイトの作りかた(謎)の続きです
前回は制限事項ばかりだったので今回はあると便利なものを
6.直リンクを考慮する
現在のHTMLの仕組みでは検索エンジンや日記・ニュースの記事などで直リンクされることも多いです
直リンク禁止と書いても拒否できないのが現実(一応、REFERERを使うなど強硬策はありますけど)ですから、予め対応できるようにサイトを作っておくと良いでしょう
以下の項目については、ほとんどこれを実現する手段です
7.上下両方に「TOP」と「戻る」のリンクを置いておく
上のリンクはページのあらすじで十分と判断した時に、下のリンクは読み終わったときに使うものです
TOPへのリンクは直リンクで来た時に簡単に誘導できます
「戻る」のリンクは多くの人がブラウザの機能を使うのに必要か?と言う事を時々聞きますけど、直リンクの人のために置いてあげましょう
もちろん、JavaScriptで「history.go(-1)」では意味が無い(リンクのあった検索エンジンなどに戻ってしまう)ので、きちんとURLを書いておきましょう
余談ですが、自分のサイトではディレクトリ構成を一つずつ書いてありますね
ページが少ないうちは良いですけど、管理を簡単にするためにJavaScriptを使うのも有りだと思います
8.タイトルにサイトの名前とページの内容の両方を書いておく
これは、ブックマークに入れた時に読みやすいからです
たとえば、タイトルが「プロフィール」だけではブックマークに入れたときに誰のサイトだったか区別がつかないと思います
しかし、自分のサイトを例としますけど、「星に願いを[プロフィール]」のようにしておけば、「星に願いを」のサイトの一部と言うのが簡単にわかります
自分はサイトの名前を先にしていますけど、ページの内容が先でもどちらでも良いかと
9.各ページに更新日とコピーライトを書いておく
ページはインターネットに置くだけではなく、見た人が個人で保存する事もあります
この時に連絡が取れるようにメールアドレスを添えておくと良いですね
更新日も見る人にとっては便利です
更新日はJavaScriptを使うと更新し忘れが無いです
自分のサイトではある程度は気をつけていますけど、まだまだ至らない所はあるでしょうね
デザインに凝るのも良いけど、読みやすさにも気を配ってくれるサイトが増えるといいですね
それでわっほー☆
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[なんかわかるなあ]
Hazelさん(で、良いですよね(^^;)、トラックバックありがとうございます(^^)
テストを兼ねてお返しです
読めないサイトで多いのが、背景画像に濃い色を使って、背景色の指定が無いから読み込むまで背景真っ白とか<大抵、文字も白い
サーバーの調子とかで画像だけ無いって事は良くあるので、背景色の指定はお願いします
自分が見た中で一番笑ったのがdocomoの506iのサイト
IEのActiveXをオフにしておくと次の絵のようになります(笑)

まあ、サイトを見せる気が無いのでしょうね
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